母乳育児

母乳育児の効果

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出産をした日から1週間の母乳”初乳”には、とても大事な栄養がたっぷり詰まっています。

私が出産した病院は、1日目から母子同室でした。
産後すぐで夜中の授乳は正直言ってしんどかったですが、頑張ってよかったと感じています。

生まれたばかりの赤ちゃんは外部からの刺激にとても弱く、免疫や抗体を持っていません。

初乳をあげることによって、すごく強力な免疫がついて赤ちゃんの体が守られるようになるのです

少なくとも、生後半年までは母乳を飲ませてあげるようにしましょう。

”母乳を飲ませている子供は風邪に強い”って聞いた事はありませんか?私の子供も全く風邪をひかなかったわけではないですが、他の友達の子供に比べると風邪をひく頻度が少ないです。きっとお母さんの母乳が免疫となって、風邪から守ってくれているのだと思います。

母乳育児は精神的にも良い影響があります。

お母さんはリラックス効果によりマタニティブルーになりにくくなったり、赤ちゃんへの愛情が増すという効果があります。授乳の際に「幸せ!」と感じた事があるお母さんが統計的にもとても多いのです。赤ちゃんはお母さんにくっつく事ができるので、安心感が高まります。

以上のことからも、お母さんと赤ちゃんのコミュニケーションが取れるのは、やはり哺乳瓶での授乳ではなく母乳の授乳ということがわかります。

完全母乳でダイエット効果

妊娠そして出産…。

この間、女性の身体は大きく目まぐるしく変化していくわけですが、そのなかでも得に目立つ、気になる事といえば体型です。

妊娠前の体型よりも急激に体重が増加してしまったり、お腹や足などに脂肪がどーんと付いてしまったり…

ほとんどの人が急激に体重を増加させていきます。

出産後の落ち付いた頃に良く見てみると、妊娠前とはかなり体型が変わっていることに驚かされることもしばしば…元のスタイルに戻るにしても、それ相当の努力が必要となるのです。

とはいえ、産後に無理なダイエットは禁止です。特に母乳育児の場合は赤ちゃんに栄養のあるお乳を上げる為にもお母さん自身がしっかりと食事をしなくてはいけません。もしダイエットで体調をくずしたりしたら大変ですから、そう簡単にダイエットに手を出すわけにはいきませんよね。

ただ、母乳育児の場合、そこまでダイエットを意識しなくてもやせることができます。実は、母乳を与えること自体がダイエットになるからです。産後にすんなりと体重を落とすことが出来た方の多くが母乳育児の人なんだそうです。

授乳するだけで1日大体600~800キロカロリー消費することになる

妊娠中は体重がぐんぐん増えるわけですが、これは赤ちゃんを守るためです。その脂肪が母乳の乳脂肪となって赤ちゃんに授乳されることになります。

完全母乳の場合、

赤ちゃんに授乳するだけで1日に大体600~800キロカロリー消費することになる

というのですから驚きです。赤ちゃんが飲む量が多ければ多いほど、カロリー消費も高くなり、脂肪の減少も早くなります。この事は、自然な形で無理なく脂肪が減少していくということ…まさに自然な無理のない形でのダイエットになっているといえます。完全母乳で育てることでママはダイエット、赤ちゃんはすくすくとした成長…と、良い事ずくめです。

ただし、逆の場合もあります。母乳を与えるとそれだけカロリーが消費され、体が次なるエネルギーの補給を求めるようになるので、空腹感がアップします。通常よりも早いサイクルであらわれる為、普段より多く食べてしまう…といった場合があるので注意が必要です。また、食事の内容にも大きく関わってきます。栄養バランスを重視した食事ならまだしも、ジャンクフードやスナック菓子などは、体重を増加させるだけでなく赤ちゃんにも悪影響となります。

以上のように、母乳での育児にダイエット効果があることは確かですが、実際には赤ちゃんが小さいほどお世話のサイクルも短いですから、特に最初の子ほど慣れない事から自分の食事まで手が十分にまわらないことが多く、いつのまにか体重が減っていた…なんてことも多いようです。

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